気分の上がり下がり
おはようございます…。
最近は家に居るせいか、夜も眠れず、朝方に寝て夕方から活動を始めるという完全に昼夜逆転の生活になってしまいました…。
今一番辛いのは、
『気分の上がり下がり』です。
今日は、『よし!なんか大丈夫だ!気楽にやってこう、なんとかなる!』
と、楽観的になったかと思えば、
次の日は真逆に、『やっぱ私には無理だ。消えたい。』とテンションが底にまで落ちます。
これが結構しんどいです。
昨日の自分に裏切られた気がする、みたいな感じで、自分に期待してた分、更に自分が嫌いになるという…
『何も考えずにゆっくり休んで』
って言われるけど、1人になればなるほど、色々考えてしまうものですよね。。
あー、
いつまで続くんだろう
徒然~昔を思い出すと
絶賛、休養中なのですが
休みをもらうとやることがなくて、しかも一人暮らしなので話す相手もおらず
もうとんでもなく、ネガティブな想像ばかりしています。
私の場合は、「自分の考え方」を変えない限り、この現状は変わらないんだろうなと思っているんですが
よくよく、今までの人生を振り返ると・・・多分小学生くらいから、うつ病の一歩手前みたいな感じだったんだなーと思います。
小学生の頃から、
学校に行くのが何故か苦痛でした。
すぐ早退したがって、休みたがる、親からしたら手のかかる子だったと思います。
中学生の頃は、自殺未遂しようとしたけど、結局怖くて出来なくて
高校生は単位ギリギリまで学校に行かなかった。
「なんで生きてるんだろう、何も楽しくないのに」
この気持ちをずっと抱えて毎日生きていくのって本当にしんどくて
むしろ、なんで周りの皆は、生きてる事に対して何も疑問に思わずに毎日生活できるんだろう、っと思っていました。
大学生になったら、自分で好き勝手出来る時間が増え、ちょっとずつ死ぬことを考えなくなり、社会人になったら仕事が忙しすぎて、そんなことを考える暇もなく毎日をこなしてきました。
なので、この休養中は、昔にすっかり戻ったみたいで、
正直休養している方が精神的には辛い・・・
毎日毎日、生きる意味を考えては、「死んだほうが楽だな」って考えています。
だから余計なことを考えなくて済むようにこのブログを始めました。
私は仕事柄か、パソコンで文章を打つのは好きなようで、
やることがあれば永遠にやってられそう。
だから眠れない深夜は、こうやって気を紛らわせています。
治る気がしない。
そろそろ周りの理解も限界かなぁ。。。
この辛さを乗り越える意味を見いだせない。
治んなくていいからこのまま死にたいなって思う。
そんな毎日。
初期症状から会社を休むまでの話②
こんばんは。
初期症状から会社を休むまでの話①の続きとなります。
(初期症状から会社を休むまでの話① - うつ病になったので死のうと思った話
)
上手く睡眠が取れない日々が続き、次第に身体も重くなり、
朝起きるのがしんどくなってきました。
気持ちは「早く会社に行って◯◯やりたい!(これも異常ですけど笑)」と
会社に行くき満々なのに、身体が上手く動いてくれない、
だから仕事も思うように捗らない、、、
初めは、「身体がダルくて会社に行けないって小学生のサボりかよw」と
思っていたのですが、次第一歩ずつ足を動かすのもしんどい・・・
「あぁ、もしかしたら精神面かな・・・」と思うようになり
ようやくクリニックへ行きました。
初めて行ったクリニックは都内にある、投薬治療をしない所でした。
カウンセリングと、主に脳みそに電波を流す、という所で・・・
ちょうど私の休みの日がほとんどのクリニックが休診か予約で一杯で
ようやく探したのがそこのクリニックだったのですが、
良く分からないまま、とりあえず空いてるから。という理由で都内まで行きました。
そしてカウンセリングを受け、
「典型的な鬱ですね、そして話を聞く限りこれからもっと酷くなりますよ」と。
イケメンの関西弁お兄さん先生に言われました。
確か、「多忙すぎて会社には部署を一つにしてもらった、だからこれ以上迷惑を掛けたくないので薬がほしい」と言ってましたね。。。(薬が貰えないと知らなかったので・・・)
当時の私は、とにかく自分の身体を無理にでも動かしたい、
だから薬がほしい、という考えでした。
今考えると、本当に、その考えが間違いでした。
そして、そのイケメン先生には脳みそに電波を送る治療法を進められたのですが
如何せん高い高い・・・
そして凄い営業してくる・・・
なのでそれもあり、「あんま信用できないな」という気持ちで
結局「鬱ですね」という言葉だけもらい、その日のクリニックは終わりました。
その時は、
自分の中でも、にわかに信じがたい気持ちと、
「ぶっちゃけ、ちょっと弱ったようなフリとかエピソードとか話せば、だいたい鬱って言われるだろう、私自身ちょっと大げさなのかもしれない」と、思っていました。
続く
徒然
こんばんは。
今日も眠れないので、最近考えていることを徒然。
新卒で今の会社に入社してから、本当に息継く暇もなく、3年間爆走してきました。
本当にあっと言う間に3年。
ほとんどテレビも見なかったし友達とも会いませんでした、というか会えなかった。
出社ギリギリに起きて出社して終電より後に家に帰ってご飯食べて寝る。
お昼休憩も仕事してるか昼寝してるか、で、外の世界をほぼ見てませんでした。
なのでせっかく休養をもらったので、書店に行き最近の本を読み漁っています。
なんかもう、、、
全然世の中の流れが変わっているわ・・・と驚きと危機感を感じました。
このままだと、取り残されるなぁと。
ちょっと前までマイナーだったことが既にこんなにメジャーになってるのかと。
日々のタスクを消化するだけで未来に繋がるような仕事はしていないなぁと。
ふと今の自分を振り返るいい機会です。
本当に時代の流れは早くなりましたね。
これは追いついていくの大変だなぁ。
でも私が勤めている会社は、大手でもないしどちらかと言えば時代の流れに敏感になっていかないと行けない会社です。
その会社のスタッフである私が、時代に疎いというのはダメだなぁと、反省。
でもぶっちゃけ、多忙すぎて、皆。
なかなか他の部分にまで視野を広げるというのは難しいのも事実。
そこまで体力も精神力も持たないわ!って感じですよね。
働き方変えないと、今は良くても情報に脆弱な組織になりそうだなと
めちゃ偉そうなんですけど思いました。
AIの発展をポジティブに書いてある記事ってなかなか見なくて、
皆口を揃えて「人間の仕事がなくなる」と悲観的になるじゃないですか。
私もその中の1人でした。
でもAIが発達することにより、時間の余裕が出来て更に他の事が出来る、という考えは素晴らしいなと、考え方次第でこんなにも行動のとり方って変わるかーと痛感しました。
これからの時代は「AIに変わられるもの」「AIを使っていくもの」の二極化になるだろうと。
私は後者でいたいですね。誰でもそうだと思いますけど。
そのためにももっとアウトプットしなきゃなー
忙殺されて毎日のタスクにしか目が行ってなかった。
これは良くないな。
初期症状から会社を休むまでの話①
こんばんは。
ハタラクジョシです。
女子、というほどの年齢でもないんですけどね・・・悲
はぁ、、、
残り少ない20代をどうしてこんな悶々とした時間に費やしているんだ・・・
と思います。
ふと振り返ると、
うつになってからというものの、常に自分を責める事しかしていないですね。
仕事して忘れる方がマシです。
私の場合は、ある日、身体が完全に動かなくなり、
仕事したくても出来ない状態になり、
私の会社は幸いにもうつ病に理解を示してくれる所でしたので
半強制的に仕事を休むように手配してくれました。
ぶっちゃけ、人、めっちゃ足りない会社なんですけど・・・!
でも私の休養を優先してくれたのは、一般的に見ると当たり前に感じると思うのですが、人手不足ということもあり、私にとっては非常にありがたいです。
そして同時にとても申し訳ないです。
休んでからすぐに、「もう身体動くんで出社したい!」と上司に伝えたのですが
ダメ、と、言って休みを続けさせてくれています。私が休む分、上司を始めとする現場の皆の負担は大きくなっているのに、そう言ってくれたのは本当に感謝です。
友達から言えば、
「なんで鬱の原因になった会社にそんな感謝できるの」という感覚だそうです。
そうですね、
自分で言うのも何なのですが、私は、いい意味でも悪い意味でも、
生真面目で考えすぎで、責任感がある方なんだと思います。
(鬱じゃない皆さんが不真面目という訳ではないです、もちろん)
考えすぎちゃって、人より倍、クソ真面目に真正面から問題と向き合ってしまうので、自ら休み無しで働いたり、家でも仕事持ち込んだり、もちろん仕事好きなので自己責任なんですが、キャパオーバーになって、身体も心もダメになってしまったのかなと思います。度が過ぎてるんですね。度が過ぎるのは何でもよくないです。
今回の最大の反省点です。
私がうつ病になり始めたのは、
ちょうど今年の5月~6月くらいでした。
4月から私の役職が上がり、当時部署を掛け持ちしていたので
掛け持ちしつつ、求められることも増え、全然上手く行かない日々でした。笑
成果を求められるけど、思うように成果が出ない。
でも毎日休みなく出社して朝から晩まで1日12時間以上は会社にいる、という。。
悪循環でした。
今思い返せば、部署を掛け持ちして、しかもその一つは私が責任者で、
全部の仕事が100%上手く行く訳ないわ、と思うのですが、
当時は「私の能力が低い」と責める毎日でした。
日に日に、仕事に対しての楽しみが薄れてきて、ミスが続き、
いつの間にか、やる気がどうしても出ない状態に。
怒られても何も感じないようになってきます。
「お前やる気あるのか?!」と怒鳴られたときに、
「私自身も何故こんなにやる気が出ないのか、
好きだったはずなのに辛いものに変わっていくのが分からない。
でもこんなやる気のないやつは、
会社の他の人達に迷惑だから辞めたほうがいいと自分でも思う。」
と号泣しました。
自分でも制御できないくらいに会社で号泣し、笑
状況を察した上司が部署の掛け持ちを解除してくれました。
ちょっと心が軽くなりましたが、もうその時にはうつ病になっていて、
夜眠れない、やっと眠れてもすぐ起きてしまう、寝てる最中にイライラして起きる、
という現象が起き始めます。
続く
うつ病になったので死のうと思った話
はじめまして。
紹介にも書いていますが、
社会人3年目・女性・趣味が仕事ってくらいに仕事が好き、
なのにも関わらずうつになり、現在休養中です。
全然自分が鬱になるとは思っていませんでしたし
仕事が大好きなので、正直驚きと、早く仕事復帰したいと思っています。
でも、実は私の場合は休養中が一番辛いです・・・
焦れば焦るほど、消えたくなる。
毎日その感情と戦っています。
うつ病は、誰でもなる心の風邪ですし、また症状も感情も様々だと思いますので
あくまで、私の経験談になりますが、自分のストレス発散と、このブログをたまたま見て下さる方の参考になればなと思います。
なので本当に自由に書きますので中には気分を害される方もいると思います。
予めご了承下さい。
このブログも、不眠症で寝れないので余計な事を考えなくて済むように、暇つぶしで始めました。
マイペースに綴っていきます。
~鬱に悩んでる皆さん~
一緒になんとか今日も耐えて生きてみましょうね・・・
~鬱の方が周りにいる皆さん~
なかなか理解できないものだと思います。
無理に理解してほしいとは言いませんが、理解出来ない時はそっとしておいて下さい。
鬱になっている本人が、一番自分を責めているはずです。